本園の特色

感謝する心を大切にします

カトリック幼稚園である本園では、朝の集まりの時をはじめ、食事や帰る時にも、神様からいただいているすべての物事に感謝して祈ります。

縦割り保育

大きい子が小さい子を助け、小さい子が大きい子から学ぶ。
日常の中でお互いの気持ちを出し合い、思いやりと協力の心を育みます。

子ども同士の生活を大切にし、縦割り(3～5歳児混合)によるクラス編成で保育を行います。
週に１回、横割り（同年齢）の保育を行います。

縦割り保育の利点　→

おべんとう

おべんとうはお母さんの心がいっぱい詰まっています！

給食をとり入れる園が多い中、園と家庭が協力して子どもの教育にあたる意味でも、園の方針として『おべんとう』をお願いしています。

家庭の味、お母さんとの絆を大切にすると共に、その日の体調や食物アレルギーにも対応できるよう、毎日（月～金）おべんとうにしています。

運動で強い心と体を育てます

きびきびとした動きを身につけて「心も体も元気な子になろう」をモットーに体操の時間を設けています。
※その他、年長・年中児を対象に課外活動として、体操教室があります。（同じ体操の先生です。）

子どもたちに最適な環境

四季折々に恵まれた美しい自然環境と整えられた室内環境の中で、子どもが自主的に活動することができます。
子どもは自分の生活の場として幼稚園をとらえると、心は伸びやかになり、行動も活発になります。
桜の花が満開になる頃、子どもの心は豊かになり笑顔も満開です。

子どもと共に学び続ける教師

幼稚園、子どもの家の教師は、モンテッソーリ教員資格の「0～３歳教員ディプロマ」「３～６歳教員ディプロマ」のいずれかを取得しています。
子どもの活動においては「～したいなぁ。」「やってみよう♪」「できたー！」と意欲を育み、自主的、主体的に行動することを、できる限りの自由をもって尊重しています。

先生の役割　→