聖心学園 聖心幼稚園

子どもたちの「できる」を育てる

名古屋みこころ幼稚園は、モンテッソーリ教育を取り入れ、子どもたちの「したい・やりたい」意欲を大切にし、スモールステップで、一人でできるように援助する園です。
子どもたちが幸せであるように「自立し、感謝の心を忘れず、思いやりを持った子ども」に育ってほしい。
それが私たちの願いです。

みこころ幼稚園とは
個性を尊重した教育
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よくあるご質問
学校法人聖心学園 聖心幼稚園 理事長と園長

ごあいさつ

「いのち」の尊厳を尊重

理事長 マルティヌス・プリヨ・スサント

みこころ学園みこころ幼稚園へようこそ。

聖心幼稚園はキリスト教・カトリックの精神である神愛・隣人愛を土台に、すべての貴い「いのち」の尊厳を尊重しながら、幼児教育につとめています。
いろいろな教育理念や様式や方法がある中、聖心幼稚園は、モンテッソーリ教育(Montessory Method)を子どもの成長に最適な助けであると考え、実行しています。

モンテッソーリ教育(Montessory Method)の基本的な考え方は、子どもは生まれながらにして、自分自身を成長させ、発達させる力をもっている。保護者や先生方は、子どもの成長要求を尊重しなければなりません。
大人は、子どもの自発的な活動を助ける役割を果たすべきというものです。

子どもたちが責任感と思いやりをもった自立する人、一生学び続ける姿勢をもつ人に育っていく土台作りに携われることに感謝し、幸せに思います。

人生の土台を築くお手伝い

園長 水野 英子

聖心幼稚園は、昭和30年 「神様の"みこころ"を伝えるために」と創立されました。
現代において「目に見えないものを信じる」「形の無いものを信じる」ことは何と難しいことでしょう。

幼稚園の子どもたちは、日に何度も神さまに祈ります。自分のためだけではなく、家族のため、お友達のため、世界中の困っている人のために祈り、与えられた恵みには感謝の祈りをします。
神さまに倣い「目に見えないもの」に思いを寄せ、手を合わせる子どもたちの姿は平和そのものです。

モンテッソーリ教育の特徴でもある縦割り保育は、異年齢の子どもたちが、互いの違いを受け入れ、助け助けられる関係によって、新たな平和を生み出していきます。
自分の意志で選び、関わり、何度も繰り返すことで経験を自信に変えていく子どもたち。自ら育つ力を信じて、わたくしたちは一人ひとりの子どもたちが「幸せな大人」になるべく、人生の土台を築くお手伝いができる幼稚園でありたいと願っています。

子育て支援

おもちゃルーム
みこころキッズ
図書室
みこころ子どもの家
みこころ母の家

アクセス

2020年10月30日